女性医師が働きやすい職場作りのパンフレットを作成

医師不足の一因として妊娠・出産を機に退職する女性医師が多いことがあげられるなか、厚生労働省研究班(研究分担者・安達知子愛育病院産婦人科部長)が女性医師が働きやすい職場を作るためのパンフレット(日本産婦人科医会のホームページでダウンロード可能)を作成した。

研究班では全国で女性医師の活用実績がある病院で働く女性医師のほか、院長、診療科長などに面接調査を行って、有効策を分析した。その結果、@実質労働時間を給与に反映させるな公平なシステムがある、A短時間勤務中は責任ある仕事を任せて、補助的な仕事は行わない、B育児中には、ライフスタイルにあった柔軟な勤務形態が取れる――などが有効なことがわかった。病院で複数のベビーシッターと契約を結び、急な呼び出しに対応できる方策も役立っていた。

パンフレットは調査で得られた具体策を盛り込み、全国の臨床研修病院、関連学会などへ配布した。

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