鳥インフルエンザの「指定感染症」指定を1年延長へ

新型インフルエンザへの変異が懸念される鳥インフルエンザ(H5N1型)に対し、政府による警戒がもう1年続くことになった。
感染症法の「指定感染症」として拡大防止を図る政令について、厚生科学審議会感染症分科会が27日、指定期間を6月12日から1年間延長する厚生労働省の方針を了承した。

鳥インフルエンザは、新型インフルエンザに変異する恐れがあり、世界保健機関(WHO)が患者の入院措置を推奨している。政府は昨年5月、知事が患者の入院勧告などの措置を講じられる「指定感染症」とする政令を閣議決定した。

政令の効力は施行から1年だが、世界で鶏から人への感染が続き、今年1〜2月に宮崎県などで鶏の鳥インフルエンザ感染が多発したことから、厚労省は引き続き対応が必要と判断していた。(読売新聞)

鳥インフルエンザとは?
鳥類がA型インフルエンザウイルスに感染して起こる病気です。A型インフルエンザウイルスに感染して発病する鳥類は、鶏や七面鳥等の家きんが主で、野鳥での発病は希です。
鳥類に感染するA型インフルエンザウイルスを総称して鳥インフルエンザウイルスといいます。

家畜伝染病予防法では「鳥インフルエンザ」は、インフルエンザウイルス感染による家きん(鶏、あひる、うずら、七面鳥)の病気のうち、高病原性鳥インフルエンザでないものを指します。
つまり、H5あるいはH7亜型以外の弱毒な鳥インフルエンザウイルス感染による家きんの病気と言えます。

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