36時間持続のED治療薬「シアリス」が発売へ

日本イーライリリーが12日から、勃起不全(ED)治療薬「シアリス」を発売する。最大の特徴は、効果がこれまでの治療薬の9倍に当たる約36時間続き、服用のタイミングを計らずに済む点。

シアリスは03年に欧米で発売され、06年の売上高は約1100億円。性的刺激があれば約36時間、効果が持続。従来の治療薬のように、脂の強い食事を取ると効き目が弱まることもない、という。

使うには医師の処方が必要。自由診療のため費用は医療機関により異なるが、初診で数錠を処方される場合なら1万円以上かかりそうだ。

ED治療薬は国内で99年にファイザーのバイアグラ、04年にバイエルのレビトラが発売された。世界の市場規模は06年で3500億円で、現在のシェアはファイザーが約50%、イーライリリーが33%、バイエルが17%とみられる。(YOMIURI ONLINE)

ED(勃起不全)について
ED(勃起不全)とは陰茎が十分に勃起しないため、性行為が満足に行なえない状態です。
身体的な原因としては、先天性・後天性の陰茎の形体異常、男性ホルモンの不足による発育異常、脳・脊髄の病気による勃起不全などがあります。糖尿病が十分に治療されずに数年以上経過したり、重症になるとEDになることがしばしばあります。

しかしながら、EDを訴える人の多くは、身体の病気は見つからず、いわゆる心因性であることが多いようです。特に新婚の場合は、精神的な原因によって不能になることが多く、過労、心配、早漏による自信喪失なども原因となります。