急性リンパ性白血病の治療薬「アラノンジー」が承認へ

英系製薬会社のグラクソ・スミスクラインは抗がん剤「アラノンジー」で、難治性の急性リンパ性白血病とリンパ腫の治療薬として製造販売承認を取得したと発表した。
これらの病気の適応症を持つ国内初の治療薬。これまでは効果的な治療薬がなく、複数の抗がん剤を併用していた。

アラノンジーはがん細胞のDNA(デオキシリボ核酸)合成を阻害し、細胞死を招く。複数の抗がん剤を併用して一度は治ったが、再発した患者や難治性の患者が治療対象となる。(NIKKEI NET)

急性リンパ性白血病について
急性リンパ性白血病は「血液のがん」と言われる白血病で細胞の種類からリンパ性白血病と骨髄性白血病に分けられます。急性リンパ性白血病は悪性化した未熟なままのリンパ球である白血病細胞が著しく増加する病気です。

急性リンパ性白血病は小児においては最も多いがんであり、がんと診断される15歳以下の小児の40%がこの疾患です。T細胞急性リンパ性白血病は急性リンパ性白血病の中でも少数ですが、特に再発後の予後が非常に悪いとされています。

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