国内初の尖圭コンジローマ治療薬「ベセルナクリーム」が発売

持田製薬は、国内では初めてになる性感染症の一つ尖圭コンジローマの治療薬「ベセルナクリーム」(一般名イミキモド)を発売した。

尖圭コンジローマは、ヒトパピローマウイルスの感染で発症し、男女とも性器などに乳頭状、鶏冠状の病変が現れる。感染してからイボなどの症状が現れるまで平均3カ月と潜伏期間が長い。

国内では電気焼酌やレーザー蒸散、切除といった外科的療法で処置されており、薬剤での治療法はなかった。ベセルナクリームは、ウイルスに感染された細胞の増殖を抑制。患者が持っているウイルス感染防御システムを介して病変部を消失させるという。(くまにち)

尖圭コンジローマについて
外陰部、会陰、肛門の周囲、子宮頚部などに小さないぼ(腫瘍の一種)ができる病気です。子宮頸がんの発生にも関係しているヒトパピローマウイルスの感染が原因で、放置するとどんどん拡がっていきます。

自然に治ることもありますが、治療には電気凝固、外科的切除、冷凍療法、レーザー療法、制がん剤軟膏の塗布などを行います。どの治療法にするかは、いぼのできている場所や範囲によって判断されますが、いずれにしても完治までには相当の時間が必要です。

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