むずむず脚症候群の患者は心疾患のリスクが2倍:ハーバード大学

むずむず脚症候群(レストレスレッグス症候群)の患者は、そうでない人に比べて脳卒中や心疾患のリスクが2倍であることが、ハーバード大学などによる研究で明らかになった。医学誌「Neurology」に掲載された。

むずむず脚症候群は、脚にむずむず感が生じて動かさずにはいられない神経障害。静止しているときに症状が出やすく、主に夜間に生じるため、睡眠をさまたげ、その結果として日常生活に大きな影響を与える。

むずむず脚症候群のある人は、心疾患または脳卒中になる比率が2倍以上であり、この関連は症状が月に16回以上ある人および症状が重い人に特に強く認められた。むずむず脚症候群の患者の多くは、一晩に300回も断続的に脚を動かしており、この動きが血圧および心拍数の増大に関わっていると著者らは述べている。また、RLSによる睡眠不足も心血管疾患の原因となると指摘されている。

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