統合失調症治療薬「ロナセン」が認可:大日本住友製薬

大日本住友製薬は、厚生労働省から統合失調症治療薬「ロナセン」(一般名、ブロナンセリン)の製造販売の承認を得た、と発表した。4月から発売する予定。初期症状である幻覚・妄想や意欲低下などを軽減する。体重が増える副作用が少ないのが特徴という。

統合失調症治療薬の市場は近年拡大傾向で、大塚製薬イーライリリーなど国内外メーカーが相次ぎ新薬を発売。00年に約500億円だった国内市場は現在、1000億円を超えている。(asahi.com)

統合失調症について
統合失調症は、精神疾患の中でも最も慢性・消耗性の疾患で、明晰な思考、感情のコントロール、決断、他者との繋がり、といった患者の社会的能力が阻害されます。成人期初期に発病することが多く、幻覚や妄想といった陽性症状と感情鈍磨といった陰性症状が特徴です。

統合失調症の患者は病識がない場合が多く、薬を処方どおりに服用しないことがありますので、病識がもてるまでの間は家族など周囲の人が薬を管理することが必要となります。
病気ではないと思っている人に薬を服用してもらうことは簡単ではありませんが、服用は治療の基本です。

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